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竪物 自画賛 「漁夫生涯竹一竿」

6,000円

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藤原颯筆 現代の居住空間に合う掛軸です。漁夫の画と書ともに藤原颯氏です。 禅の世界を独自の解釈により表現されています。ぱぴ絵専属デザイナーとして墨絵・表装を手掛けています。 書は連句「山僧活計茶三畝 漁夫生涯竹一竿」の内 「さんそうがかっけいちゃさんぽ・ぎょふのしょうがいたけいっかん」と読みます。 人にはそれぞれ独自の身上がある。僧は三畝の茶畑を生業とし、漁夫はたった一本の釣り竿で生計を立てている。簡素にして悠々。財産や明日の糧の心配ばかりしていては、肝心な道を修めることはできない。大安心たる境涯は小欲知足の清貧のうちにある。との意味です。 袋表具の天地柱は二種の緑色で綿支那パー、一文字泥揉紙。 品の良い仕上がりになっています。 全体縦98.5cm/横25.5cm 本紙縦48cm/横23cm ※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

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