{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/5

真塗縁高

40,000円

送料についてはこちら

SOLD OUT

前端雅峯 正式な主菓子器で折敷の縁を高くした形のものを、五つ重ねて一組とし、最も上に一枚の蓋が添います。 利休型と呼ばれる真塗縁高が基本とされ、角切角で縁が付き胴紐と綴目があります。 この縁高は変形しにくい木地により最も堅牢な下地によって深い黒色の真塗で作られています。 五段重ねて持っていただくと良くわかります。五段が吸い付くようにしっかりとしています。お茶席に安心して持ち運びができます。 この縁高の作家の前端雅峯氏は昭和11年に前端春斉の長男に生まれました。前端家八代目として村田道寛師に茶道漆芸、中村長寛師に石地塗、保谷美成師に加賀蒔絵を学び、財団法人無限庵を設立しました。 本当に価値のあるものを後世に伝えたいという使命で創作に取り組んでおられます。 一つずつ菓子器としてもお使いいただけます。  状態も良くとてもきれいです。 サイズ:高6cm(蓋付) 径17.5cm×17.5cm(外縁) ※商品の写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

セール中のアイテム